2010年04月27日

ブレインジムでボケ防止

先日、「エチカの鏡」で
「姿勢を正して脳を働かせる」
という特集をしていました。

最近、物忘れがひどく
このままだと「ボケ中年」になりそうで
恐怖感を抱いていたのですが、
この運動をすることで
脳を活性化させ
ボケ封じに役立てようと思います。

興味のある方は
ご一緒にいかがですか?
とても簡単なので
チャレンジしてみてください。

パソコンの前で
長時間座ることが多い人には
もってこいだと思います。

※残念ながら動画が削除されてしましました。

少し年配の方には
こちらがオススメです。
↓↓↓↓


三日坊主にならないよう祈ります(笑)

[つぶやき]
五輪の誘致に成功した日本ですが、できることなら大阪で開催して欲しかった。
大阪なら、どこをメイン会場にしていたのだろうか。
高松建設さんのフェイスブックなどを見ながら今後の動きに注目したい。

個別指導の明光義塾(株式会社マウンテン・ルーツ)の求人募集

posted by マサユメ&ユウ at 18:20 | Comment(3) | 介護予防 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2010年01月24日

スーパー介助マットKO2をレンタル

朝晩冷え込みますねぇ。
早く春にならないですかね…

我が家は皆、風邪も引かず元気に過ごしておりますが
みなさんはいかがお過ごしでしょうか?

さて、昨年の暮れ頃から気になっていたカズオさんの床ずれ。
ユウと相談した結果、床ずれ防止マットをレンタルすることになりました。

と言っても、すでに静止型の床ずれ防止マットを使用していますが、
これより重度なレベルの方が使うエアマット型のものをレンタルすることに。

air1.JPG

中でも、少し変わったタイプで、自動体位変換モードが付いています。
モードセットをすることで、自動的に右半身が高くなったり
左半身が高くなったり、時間を掛けてゆっくり体位変換します。

なぜこのタイプを選んだかと言うと、
カズオさんは自力で寝返りを打てないからです。

起床から就寝までは、車いすに移乗したり
リハビリや各種介助をするので身体を動かす機会が多いのですが、
就寝中はほとんど仰向けになってジッとしているので
どうしても身体の一部分に体圧が掛かります。

特にかかとや腰部に圧力が掛かっているみたいで
少し赤み掛かっています。主治医に相談して塗り薬を処方してもらい、
塗布しているのですが、これ以上悪化しないようにと思い、
今回の変更に至ったわけです。

air2.JPG

変換モードは4種類あり、8°、15°、20°とフラットに設定できます。
マットに空気が流れ込み、縦半分が上記の角度に傾斜します。

片側約15分維持し、5分掛けてフラットに戻り、また5分掛けて
今度は反対側の部分が傾きます。

ゆっくり時間を掛けて傾斜するのであまり気にならないようです。
最初は8°から試してみました。ほとんど違和感はないようです。

次に15°に挑戦。8°の倍近く傾くので、これはさすがにキツかったみたいです。
就寝時は8°で、日中は15°で対応することにしました。

air3.JPG

しかし、早くもカズオさんからのクレームが…

つづく





[P R]
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posted by マサユメ&ユウ at 12:51 | Comment(3) | 福祉用具レンタル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2010年01月09日

高齢者の咳は怖い?

遅ればせながら、明けましておめでとうございます。
本年も「夫婦 de 在宅介護」をよろしくお願いいたします。

昨年末、減速していた川柳も再び加速し始めた父カズオ。
読売新聞に「気流」という投稿欄があり、
その中に「川柳」コーナーを発見したのがきっかけで
川柳魂が再燃したようです。

今のところ、毎日3句ずつ投稿しています。
掲載されると寿命が延びるのは間違いないでしょう(笑)

そんな楽しみを持ちながら今年も一年過ごしてくれればと思います。

しかし困ったことに、正月から父カズオは咳込んで苦しんでいます。
ついに風邪を引いたのかと、咳止めの風邪薬を飲ませてみたのですが治まりません。

あれこれ原因を考えてみたのですが、
父カズオは鼻水が泉のように溢れ出る体質なんです。
ベッドに寝ているとそれが原因で鼻水が喉に流れ込み咽ているのではないかと?

もう一つ考えられるのは、鼻が詰まっているので口を開けて呼吸しています。
それで口の中が乾燥し、カビや埃などが喉に入って咳き込むのか?

じゃあ一度マスクをしてみたらどうかと早速試してみることに。

mask.png

マスクをして寝ると保湿効果もあるし、カビや埃などの進入を防げるので
効果を期待したのですが、父カズオ本人が息苦しいとの理由ですぐに却下。

結局、訪問診療の際に主治医に診てもらうことになり、
薬が3種類追加されることになりました。

リン酸コデイン酸…咳止め。毎食後服用
クラリシッド錠…抗生物質。朝・夕食後
シングレア錠…アレルギー性鼻炎。就寝前

これで目薬も合わせると10種類になります。
ホント頭が混乱しますよ。飲む方も大変です。
効き目があればいいのですが…








[お気に入り]
松コンストラクショングループ
posted by マサユメ&ユウ at 11:22 | Comment(2) | 訪問診療 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2009年12月22日

とろみファインを導入

以前、晩ご飯から後のケアは
22時と23時の2回に分けて、
尿採りや点眼、薬、パッド装着などを行っていましたが、
なにせたった1時間のインターバルなので、
慌しい状態だったんです。

でも、この寒さのお陰?で、
父カズオが1回にして欲しいと提案してきました。
作業量は多いものの、介助する側も1回で済ませたいのは
やまやまだったので、すぐに交渉成立、即実行に移しています。

1回にしてからの感想は…とても良い感じですね。
これでテレビもゆっくり観れます(笑)
いつも22時から始まる番組は頭切れになっていたので助かります。

ところで、就寝前に安定剤と下剤を飲んでいるんですが、
ベッドに単座位の状態で飲むせいか、必ずと言っていいほどむせていました。
お茶などのサラサラした飲み物がどうもむせやすいみたいで、
それではと「とろみ」を付けてみることにしました。

母も生前は飲食物にとろみを付けていたのを思い出したので。
とりあえず試しにキューピーの「とろみファイン」を購入。

013.JPG

1.5gのスティック状になっており、
吸い飲みに「とろみファイン」を入れて
お茶を約100cc注ぎ、かき混ぜて出来上がり。

お茶の上から「とろみファイン」を入れてかき混ぜると
なぜかちゃんと溶けないんです。

さて、父カズオの反応は…?
なかなか良い感じです。
たまにむせることがありますが、
以前に比べるとかなり改善されました。

飲み物を摂り入れる時の姿勢も大事です。
ユウが父カズオの背中を支えながら、
胸を張るような姿勢にして飲ませています。

こうすることで気道が広がるのか
スムーズに流し込むことができています。
いろいろ工夫して行きたいと思います。








[宴会]
居酒屋むこう
posted by マサユメ&ユウ at 12:07 | Comment(4) | 介護用品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2009年12月11日

新型インフルエンザ ワクチン接種

師走はさすがに早いですね。12月も1/3が過ぎました。

そろそろ年賀状の準備もしなくてはいけません。
本当に多忙な日々が続きます。

風邪など引いて倒れている場合じゃありません。
とは言うものの、やはり怖いのはインフルエンザ。

春が訪れるまでは気が抜けませんね。
もちろん我が家では、帰宅時に手洗い&うがいは欠かさず励行しています。

昨日、カズオさんも新型インフルエンザの予防接種を受けました。
10月には季節性インフルエンザのワクチンを接種してもらっているので
これで万全?の体制が整ったわけです。

カズオさんが感染するとしたら、家族か訪問サービスの方からになります。
訪問サービスの先生方はあちらこちらを廻っておられるので、正直心配な部分はあります。

それならばと、ワクチンを接種したわけです。
高齢者にとって、高熱が数日間続くのはかなりキツイですからね。

3600円しました。その場で現金払いです。
感染して苦しむことを考えれば安いものです。

先日、ある医者がこっそり孫にワクチン注射をしたのが発覚して問題になりましたね。
いわゆる職権乱用というやつです。

同じ孫を持つ立場の父カズオは、「悪いことやけど許したってくれ。」と言ってました(苦笑)
もちろんルール違反をしているわけですから、我々一般人からすれば許し難い行為ですが、
孫を思う気持ちはどこのじいちゃんばあちゃんも同じのようです。





[オススメ]
千林で女子会
posted by マサユメ&ユウ at 10:37 | Comment(3) | 訪問診療 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2009年11月23日

老若男女で支える在宅介護

昨日、先週に引き続き、介護セミナーに参加してきました。
今回は、ケアマネさん・地域包括センターの方・老人介護者の会々長さん・
介護サークルの会長さんのお話を聞かせていただくことができました。

在宅介護で悩んでいらっしゃる、苦しんでいらっしゃる方々の現状のお話をお伺いし、
壮絶な介護をされていらっしゃる方が身近に数多くおられることを知り、衝撃を受けました。

例えば、ある男性(要介護者)の奥さんが重い病で入院。
その男性も持病があり、ヘルパーさんに通院介助してもらっていますが、
通院先は奥さんが入院している向かいの病院。

普通なら、通院したついでに奥さんの病院へお見舞いに行くと思うのですが、
通院介助の途中でヘルパーさんが通院以外の介助行為はできないとのこと。
片道数千円のタクシー代がかかる道のりを、一旦家に帰って出直さなければならないらしく、
後ろ髪を引かれる思いでそのまま帰宅していたそうです。

結局、ケアマネさんがボランティアでその男性を奥さんの入院している病院まで
連れて行ってるそうですが、こんなところにも介護保険の融通が利かない部分が見られます。

他にも、入院中の病院で危険行為を働いたとして、自宅に強制送還され
寒い中、布団も引かずに横たわっていた要介護者をたまたま通りがかった
ヘルパーさんが発見したというお話や、

認知症の母親を在宅介護している40歳代の男性が、極度の介護疲れから
排泄介助を怠り、見るも無残な状態になっていたお話など、非常に胸が痛むような内容でした。

このような負のスパイラルに陥ってしまい、介護地獄から抜け出せない介護者の方々が
僕たちの知らないところで日に日に増えて来ている現状を知らされました。

しかし、打つ手はいくらでもあるんと思うんです。
自ら勉強したり情報を集めたり、相談したりすることで解決できることはあると思います。
僕たちの住んでいるところでは、今年の2月から、介護に関する相談ができる
「地域包括センター」が、元々1ヶ所だったのが6ヶ所に増え、身近に利用できるようになりました。
せっかくですから一人で悩みを抱え込まず積極的に利用してみることです。

また、老人を介護している方の家族が集まる「老人介護者家族会」という
存在も知りました。悩みの相談受付や様々な企画をされています。

介護者は日頃、人に言えない悩みや愚痴を多く抱え込んでいます。僕もその内の一人です。
そんな人たちの為に、発言の場を用意してくださることは非常にありがたいことです。

介護疲れやストレスに押し潰されそうになった時、
ちょっと誰かに話を聞いてもらうだけで気分が晴れるものです。

僕たちはそう言う意味で恵まれた環境で在宅介護できているんだなぁと感じました。
逆に一人で介護されていらっしゃる方のご苦労は想像を絶するものではないかと心配になります。

ユウとも話し合ったんですが、なんとかそのような方々が
介護に押し潰されたりしないよう力になれないだろうかと…
ボランティアとかいろいろ手段がありますが、
自分たちのできる範囲で貢献して行きたいと思った次第です。








森小路千林バルは11月2日開催です。
前売り券好評発売中!
posted by マサユメ&ユウ at 11:27 | Comment(3) | 介護の現状 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2009年11月16日

在宅介護のセミナーに出席

昨日、ユウと二人で「在宅介護の現状と課題」というテーマの
セミナーに顔を出してきました。

地元のサークルと市の共同開催で3時間に渡るセミナーでした。
カズオさんには約4時間ほど留守番してもらうことに。

内容は、「在宅医療」の現状についての講義を1時間、
「認知症」について体験談を交えたお話を1時間、
最後は参加者がグループに分かれてのディスカッションです。

自治会の広報に掲載されていたのをユウが見つけ、
どんな人たちが在宅介護に携わっているのか、また、どんな介護をしているのか、
きっと参考になるから見に行ってみようと足を運んだわけです。

参加者は予想通り僕たち夫婦が一番若く、年配の女性の方がほとんどでした。
中には100歳になる男性の方もおられ、すごくお元気そうでビックリ!
隣のグループだったのでお話は伺えませんでしたが、
奥様の介護をされていらっしゃるのでしょうかねぇ?

ともあれ、僕の倍以上もお年を召されていらっしゃるのに
このようなセミナーに参加されている姿に感服しました。

1部の「在宅医療」のお話は、終末期における療養の場所や
最期の看取りに関することなど、とても興味深い内容でした。
やはり家族・医療・福祉・介護の密な連携なしでは成り立たない
地域ぐるみで取り組むものだと痛感しました。

2部の「認知症」に関するお話は、サークルの代表の方が
ご自身のお母様の実体験を交え、認知症患者が抱えている
問題や気持ちの部分をお話されていました。

カズオさんは認知症ではありませんが、とても勉強になりました。
本当に難病ですね。でも今はその現実を受け止めるしかないようです。
一日も早く認知症に効果のある薬が開発されればいいのですが…

途中でサークルのスタッフの方が詩の朗読をされたり
歌を唄ったりと、場を和ませるシーンもありました。
身振り手振りを付けながらドーナッツの歌(ドはドーナッツのド、レはレモンのレ♪…)は
なかなか楽しめましたが、残念ながらカズオさんは目が見えないので
身振り手振りを教えてあげることができません。残念!

最後にグループに分かれてのディスカッション。
結局時間が押していたので自己紹介する程度で終わってしまいましたが、
初対面の方々を前に自身の介護生活について発言できたことは
とても良い経験になりました。

みなさんもいろんな経験をされていらっしゃるので
もっとお話を伺いたかったのですが、残念ながらタイムオーバー。
でも、貴重な時間を過ごすことができました。来週もあるのでまた行くつもりです。









ブス子塾って何だ?
posted by マサユメ&ユウ at 16:06 | Comment(0) | 介護の現状 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2009年11月12日

「介護の日」と「仕分け」

11月11日は、「いい日、いい日」で介護の日だそうです。

11月22日は最近認知度が上がってきた「いい夫婦」の日。

ならば11月26日は「いい風呂の日」、11月29日は「いい肉の日」なんてのはどうでしょう?

以前から、僕とユウとの間で「語呂合わせ」が流行っています。
今日の体調などを数字で表現するんです。

弱っている日は「48」
かなりグロッキーな日は「96」
調子の良い日は「強い」ということで「24」
寒い日は「36」とか…

ちょっと考えることで、ボケ封じにいいかもしれません!?

さて、久しく更新していなかったのですが、
特にいつもと変わりなく過ごしております。
が、とにかく忙しい毎日。
本当に時間が足りません。

そこで、少しでも時間を捻出しようと、父カズオとも相談。
とりあえず決まったのが、歩行訓練をはじめとするリハビリ開始時間の見直し。

現在、歩行訓練は、一日2回、12時と17時から行っていますが、
開始時間を少しずらしてみようということになりました。

今までと何が違うのかというと、歩行訓練が終われば
そのまま食事をするという点です。

これにより、移乗介助の回数が減るので、
僕の腰への負担や時間の節約にもつながります。
リハビリの時間を減らすわけではないので問題ないと思います。

これから寒さも厳しくなるので
カズオさんの身体にとっても良いのではないでしょうか?
寒い時期に布団をはぐられるのは辛いですからねぇ。
その回数を減らすことができそうです。

今までの慣習に捉われ過ぎず、
政府が昨日から行っている「仕分け」を
我が家にも導入してみました。







高松建設のfacebookも参考にしてみませんか?
posted by マサユメ&ユウ at 11:03 | Comment(2) | 在宅介護 問題点 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2009年10月29日

寒くなると関節が硬くなる?

最近夜間の冷え込みがきつくなってきましたね。
みなさん、風邪など召されていませんでしょうか?

父カズオは車いすに座っている間、ずーっと鼻水を垂らしています。
元々鼻炎なので鼻水の量は多いわけなんですが、それにしても異常です。

そうですね、ひどい時は5分に1回ぐらいの割合で鼻をかんでいます。
もちろん僕がティッシュを持ってキュイキュイっとするわけですが、
あまりにも頻度が高いのでちょっとうんざりしています(苦笑)

kazuo 835.jpg

それだけではありません。
冷えると言うことは、オシッコも近くなると言うことです。

夜間は1時間に1回ペースですよ。
パジャマを脱がしたり履かしたり、尿瓶の洗浄をしたりと
結構手間の掛かる作業なんで、できるだけ回数を減らして欲しいんですがねぇ…

少しでも尿意をもよおすと出したがるんです。
案の定、量は少ないので、もう少し我慢できるはずなんですが、
そんなことを言うと必ず口論になるんで、こちらが我慢しています。

カズオさんに我慢させるわけにはいきませんからね。
ストレスも溜まるでしょうし、膀胱炎にでもなったら大変です。
だから「ハイハイ」と言いなりになっているわけです(笑)

先日、訪問マッサージの先生がおっしゃっていたんですが、
この時期になると、お年寄りは体が硬くなるそうです。

みなさん、寒いから体を動かすのが億劫になるみたいで、
その結果、関節が固まっていくそうです。
父カズオもそれは体感していると言います。

お年寄りだけではなく、それは我々にも言えることですけどね。
みなさん、積極的に体を動かして、寒さを跳ね除けましょう!


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posted by マサユメ&ユウ at 15:11 | Comment(1) | 高齢者ケア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2009年10月20日

高齢者のリハビリにカラオケは良い?

大好きな阪神タイガースがヤクルトに負けて4位に終わり
楽しみがひとつ減った父カズオ。

そこで僕はカラオケタイムを作ることに。
最近、嚥下リハビリで童謡を歌うことが多いんですが、
カズオさんが好きなのはやっぱり演歌。

18番なら、まだ歌詞を覚えているので
目が見えなくても唄えます。

youtubeで検索するとすぐに見つかるので本当に便利です。
昼食後に2〜3曲流してあげると機嫌よく唄っています。

昨日は
村田英雄「夫婦春秋」
五木ひろし「人生かくれんぼ」
を熱唱していました。

kazuo 834.jpg

「これ唄たら、お母ちゃん思い出すなぁ…」としみじみ語っていました。

自分のお気に入りの歌を聞くと、当時のことが走馬灯のように蘇りますよね。
高齢者にはとても良い刺激になると思います。

もちろん大きな声を出して唄うことで
気分も晴れ、適度に腹筋も使い、喉も鍛えることができ
効果抜群のリハビリではないでしょうか。

家族みんなで童謡を合唱するのもほのぼのして良いですよ。
みなさんも試してみては


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posted by マサユメ&ユウ at 11:50 | Comment(0) | 高齢者ケア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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