セミナーに顔を出してきました。
地元のサークルと市の共同開催で3時間に渡るセミナーでした。
カズオさんには約4時間ほど留守番してもらうことに。
内容は、「在宅医療」の現状についての講義を1時間、
「認知症」について体験談を交えたお話を1時間、
最後は参加者がグループに分かれてのディスカッションです。
自治会の広報に掲載されていたのをユウが見つけ、
どんな人たちが在宅介護に携わっているのか、また、どんな介護をしているのか、
きっと参考になるから見に行ってみようと足を運んだわけです。
参加者は予想通り僕たち夫婦が一番若く、年配の女性の方がほとんどでした。
中には100歳になる男性の方もおられ、すごくお元気そうでビックリ!
隣のグループだったのでお話は伺えませんでしたが、
奥様の介護をされていらっしゃるのでしょうかねぇ?
ともあれ、僕の倍以上もお年を召されていらっしゃるのに
このようなセミナーに参加されている姿に感服しました。
1部の「在宅医療」のお話は、終末期における療養の場所や
最期の看取りに関することなど、とても興味深い内容でした。
やはり家族・医療・福祉・介護の密な連携なしでは成り立たない
地域ぐるみで取り組むものだと痛感しました。
2部の「認知症」に関するお話は、サークルの代表の方が
ご自身のお母様の実体験を交え、認知症患者が抱えている
問題や気持ちの部分をお話されていました。
カズオさんは認知症ではありませんが、とても勉強になりました。
本当に難病ですね。でも今はその現実を受け止めるしかないようです。
一日も早く認知症に効果のある薬が開発されればいいのですが…
途中でサークルのスタッフの方が詩の朗読をされたり
歌を唄ったりと、場を和ませるシーンもありました。
身振り手振りを付けながらドーナッツの歌(ドはドーナッツのド、レはレモンのレ♪…)は
なかなか楽しめましたが、残念ながらカズオさんは目が見えないので
身振り手振りを教えてあげることができません。残念!
最後にグループに分かれてのディスカッション。
結局時間が押していたので自己紹介する程度で終わってしまいましたが、
初対面の方々を前に自身の介護生活について発言できたことは
とても良い経験になりました。
みなさんもいろんな経験をされていらっしゃるので
もっとお話を伺いたかったのですが、残念ながらタイムオーバー。
でも、貴重な時間を過ごすことができました。来週もあるのでまた行くつもりです。
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