2008年10月31日

血液検査の結果は?

今日は3週間ぶりの訪問診療がありました。通常は隔週なんですが、先生の都合により1週間ずれ込みました。特に調子が悪いわけではないので問題ないのですが。

さて、前回行った血液検査の結果がわかりました。血糖値が少し高いものの、中性脂肪やヘモグロビンの値が正常値の範囲内だったので、糖尿病の恐れはないとのこと。

最近、あんぱんやまんじゅうを欠かさず食べているので気になっていたのですが、どうやら問題ないようです。一日2回行っている歩行訓練や軽い体操など、身体を動かしていることも良い結果につながっているのでしょう。

依然、アミラーゼの数値が正常値をはるかに上回っているのですが、さほど気に掛けることのほどでもないようです。案外僕の方が血液検査をすると結果が悪いかもしれません。

次回は来週、眼科の受診です。そのついでに、心電図と心臓エコーの検査を受けることになっています。こまめに検査して、早期に対処できるよう心掛けていくつもりです。

それにしても訪問診療ってすごく助かります。病院に出向く時間と労力を考えると非常にありがたいシステムですね。


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2008年10月30日

介護保険でリハビリを強化!

今日の読売新聞朝刊に、「介護保険リハビリを強化」という見出しの記事が掲載されていました。

厚生労働省が来年度の介護報酬改定で、介護保険で提供するリハビリの内容を強化する方針を決定したとのこと。

なかでも、短時間の通所サービスを創設するとのことで、これまで介護保険でのリハビリを敬遠されていた高齢者の方々も利用しやすくなることでしょう。

従来、通所でのリハビリは、長時間施設に滞在し、集団で行うことが多かったので、どうしても行き届かない部分が多かったように思います。この新制度で、改善されれば良いのですが。

カズオさんと毎日行っているので、リハビリの重要性は実感しています。人間の身体ってすぐになまりますから、体力を維持するには日々の努力が必要です。

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現在、カズオさんは、介護保険のリハビリではなく、医療保険を適用して、鍼灸医さんに来てもらっています。リハビリ内容に大きな違いはないようで、週2回訪問してもらっています。1回約40分間行いますが、これを半日がかりで通所で行うことを考えると、やはり敬遠したくなるでしょうね。

先生が来られない日は、僕がニセリハビリをしています(笑)すぐにはわかりませんが、毎日行っていると成果がでるもんです。まだ2ヶ月と少しですが、病気もせず元気です。気持ちも前向きになり、着実に機能は回復しています。

リハビリを億劫に感じていらっしゃる方は、これを機会に積極的にリハビリに取り組まれてはいかがでしょうか。


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2008年10月29日

入浴の92歳女性やけどで死亡

今日とても悲しいニュースがありましたね。福井県の特別養護老人ホームで入浴中の92歳の女性が、胸から下にやけどを負って病院に搬送されましたがお亡くなりになったそうです。

この方は寝たきり状態で、ストレッチャーに寝たまま入浴していたそうです。数分後に胸から下のほぼ全身に水ぶくれができているのに職員が気付き、湯の熱さを確かめたら通常より高温だったとのこと。施設長の話では、入浴直後手を入れられないほど熱かったとのコメントが。。

手を入れられないほどの熱さですよ。そんな中に入れられて・・・4人の職員が入浴を担当していたそうですが、誰一人湯温の確認をしていなかったそうです。こんなことが許されますか。結局、機械的に仕事をしていたからこんなことになるんです。それでもプロか!と一喝したくなります。

僕はこの方達に問いたいです。自分の子供や親を入浴させる際、湯温を確かめずそのまま入れるんですか?と。今後絶対こんな事故があってはならないし、十分に気を付けていただきたいと思います。

それにしても、亡くなられたご本人とご家族は本当に無念だったでしょう。心よりご冥福をお祈り致します。

さて、カズオさんに湯船に浸かってもらう入浴介助ですが、回数をこなす毎にスムーズになってきました。恐怖心がだいぶ薄れてきたというか、湯船への入浴パターンを決めることができたので、慣れれば大丈夫なはずです。

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今回は、湯船から出る際に浴槽台を使わずまたぐこともできました。本人の希望なんです。カズオさんは、どうも浴槽台の上に乗るのが苦手なようで、硬い脚を一生懸命上げて頑張っていました。きっと明日は筋肉痛でしょう(笑)

それと、ひざをあまり曲げることができないので、浴槽台の高さを一番高い設定にしてあります。そのせいであまり深く浸かれないんですが、カズオさんの希望で一段階低く設定し直すように言われていました。そのことをころっと忘れていて、今日はそのまま入ってもらいました。2.5cm下げるだけなので問題はないと思います。

しかし最近急に冷え込みがきつくなりましたねぇ。僕は早速室内履きを愛用しています。みなさんもどうか暖かくしてお過ごしください。


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2008年10月28日

ぱたか体操に挑戦

カズオさんは総入れ歯のため、あまり硬い物は食べれません。

今から約2年前、まだ施設のお世話になっていない頃は普通の食事を摂れていたのに、施設に入所して柔らかい食事に切り替えてから、長期間それに慣れてしまったせいか、今では柔らかい物しか食べません。ご飯はお粥で、おかずはプロセッサーで砕かれたものばかりでした。

在宅介護を始めてから、カズオさんにいろんな食事を提供しましたが、日毎レパートリーが減っていきます。なぜなら、「硬いなぁ」の一言で、その食事は却下されてしまうからです。

以前は大丈夫だったのに、最近になって却下されたメニューも増えてきています。だからユウは、カズオさんの「硬いなぁ」の一言に非常に敏感です。お陰で献立を考えるのに頭を悩ます毎日です。

ここ2〜3日では、さつまいも、焼きうどん、スモークサーモンなどを口にして「硬いなぁ」と言うんです。その内、豆腐まで「硬いなぁ」と言うかもしれません。。

それに最近、カズオさんが食事中によく咳き込むんです。頻度が高くなってきました。ごはん粒などが誤って気管に入ってしまうからです。

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あまりひどくなると誤嚥による肺炎などを引き起こす可能性があります。実は、亡くなった母も何度か誤嚥性肺炎になったことがあるんです。気を付けなければ・・・

そこで思い出したのが、先日NHK教育テレビで放映されていた、ある介護福祉士のドキュメンタリーで、「ぱたか体操」と言う食べたり飲み込んだりする機能を維持するための体操を紹介していたんです。

頭に「ぱ」「た」「か」が付く物を声を出して言ってもらったり、「ぱたか、ぱたか、・・・」と大きな声を出してみたり。早速明日からでもカズオさんに挑戦してもらおうと思います。

≪ぱたか体操の方法≫

ゆっくりと1度に5回の発声を3回、速く一度に5回の発声を3回行いましょう。

(1) ぱ、ぱ、ぱ、ぱ、ぱ  ぱ、ぱ、ぱ、ぱ、ぱ  ぱ、ぱ、ぱ、ぱ、ぱ
        ぱぱぱぱぱ   ぱぱぱぱぱ   ぱぱぱぱぱ
(2) た、た、た、た、た  た、た、た、た、た  た、た、た、た、た
        たたたたた   たたたたた   たたたたた
(3) か、か、か、か、か  か、か、か、か、か  か、か、か、か、か
        かかかかか   かかかかか   かかかかか
(4) ぱたか、ぱたか、ぱたか、ぱたか、ぱたか   ・・・

※参考サイト NST(栄養サポートチーム)

と、これだけの発声なので簡単ですよね。僕も一緒にしようかな?介護予防ですね。


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2008年10月27日

体幹を強化するリハビリ開始

最近始めたばかりの首のリハビリですが、その延長で首筋や腕・胸・腹筋など、上半身を強化するリハビリを始めました。もちろん訪問マッサージの先生によるご指導です。

いわゆる体幹を鍛えることにより、起き上がりを楽にするのが目的です。

方法としては、介護ベッドの背上げ機能を使い、約60〜70°上体を起こして、ベッドの足元にくくり付けたひもを手前に引き寄せながら起き上がる訓練をします。

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使用するものは、本当はさらしがよいそうなんですが、見当たらなかったので適当なひもを使っています。さらしは適度な厚みがあり握りやすいそうですが、どこに売っているかわからず、現在探しているところです。

従来のリハビリなどは、ほとんど介助付きで行っていましたが、今回のリハビリは、ご覧のように自分自身の力で行うので、なかなか効果的ではないでしょうか。カズオさんはあまり好きではないようですが(笑)

できるだけ手前にひもを手繰り寄せ、おへそを見るようにしながら上体を起こしていきます。この時に大事なのが首の動きです。寝返りを打つのも、起き上がるのも、目指す方向に首を動かしますよね。今回は上体を起こす訓練なので、おへそを見るようにしながら首筋を伸ばします。

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ふだんあまり使わない上半身の筋肉を使っているので、恐らく明日は筋肉痛でしょう。慣れてくれば、ベッドの背上げ角度を徐々に低くしていくつもりですが、あまり無理させないように気を付けたいと思います。


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2008年10月26日

浴室すのこの清掃

カズオさんの湯船に浸かるプロジェクトも何とか無事に終わり、ほっと一息です。

浴室すのこ浴槽内いすのお陰でこれからの寒い時期を乗り越えれそうです。但し、我家の浴室には換気扇がなく、小窓を開けての換気になるため、部屋に外気が入り込むとすごく冷えるんです。

だから、浴室出入り口のドアを締め切って、浴室内の小窓だけを開けることにしました。すると一瞬にしてカビが発生!今後どうしたものか、頭を悩ませます。

浴室すのこや浴槽台もヌルヌルしないように気を付けたいところです。面倒ですが、入浴後、毎回壁に立て掛けて乾燥させるのが無難なのかな?と言うことで、そうすることにしたわけですが、なんと、すのこの裏側に大量の髪の毛が・・・

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これがすのこの裏側ですが、表面の板と裏側の板を重ね合わせる部分をネジで留めていますよねぇ。ここに髪の毛が絡んでしまうんです。シャワーでも簡単に洗い流せません。

かと言って、一本ずつ取り除くのも大変です。まさか浴室すのこに、こんなウィークポイントがあったとは・・・何とかならないものですかねぇ。。

せっかく滑りにくく、足元も冷えないすのこなので気に入ってたんですが、あれだけ髪の毛が絡まると少し悩んでしまいます。良い対策を試行錯誤しながら見つけたいと思うのですが、どうでしょうかねぇ。。


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2008年10月25日

浴室すのこと浴槽台の効果は?

先日、パジャマを着たまま浴槽に入る訓練をしましたが、今日はその成果を試す日です。はたして、浴室すのこ浴槽台を導入した効果はいかに。。

カズオさんはかなり緊張気味の様子です。問題は、浴槽に出入りする時にひざが曲がるか、実際に湯を使った状態で床面が滑らないか、などです。

訓練の時に苦労したのが、カズオさんが浴槽台の上に乗った時、高さがあるので恐怖心から身体が硬くなり、非常に介助しにくいことです。慣れてくれば緊張もほぐれ、少しは介助しやすくなるとは思うのですが・・・

さて、本番ですが、早くも浴槽に足を入れる時点から、カズオさんはカチコチです。僕一人ではとても介助できる状態ではありません。カズオさんにはしっかり手すりを握ってもらい、僕が後ろから身体を抱き抱えるように介助し、ユウには足を持ってもらい、ゆっくりひざを曲げ、片足ずつ浴槽に入れていきます。

ひざが硬いので、浴槽の縁をまたぐのに一苦労です。その際、カズオさんが滑らないように僕がしっかり支えます。あらかじめ浴槽内には浴槽台を踏み台として設置してあります。

そこにまず左足を乗せ、次に右足を持ち上げて入れるのですが、カズオさんは左足だけで浴槽台の上に立っているのが不安定な上、高さもあるので、緊張がピークに達しています。身体が硬直して後ろに倒れそうです。

何とか両足が浴槽に入り、次に浴槽台の上からゆっくり浴槽の床面に足を降ろします。そしてそこから180°回転し、ゆっくり浴槽台に腰掛ます。何とか湯船に浸かることができました。

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浴槽台の高さをMAXの約30cmに設定してあるので、ご覧のように胸の下までしか浸かることができません。慣れてきて、ひざも柔らかくなってくれば浴槽台の高さを少しずつ下げていくつもりです。とりあえず肩を中心にシャワーか湯船のお湯を掛けて対応することにします。

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さあ、ほっとするのも束の間、今度は浴槽から出なくてはなりません。入って来たのと全く逆の動作です。まず、180°方向転換から始めます。そして浴槽台に両足を乗せます。カズオさんの身体が硬直していたせいか、バランスを崩し浴槽台が傾くハプニングが・・・

一応浴槽台の脚の底には吸盤が付いているのですが、しっかり付いていなかったようで僕もびっくり。何とか体制を立て直し、片足ずつ出していきます。このようにして、初めての浴槽トライアルはひとまず終了しました。いろんな反省点がありますが、あれこれ試行錯誤しながらよりスムーズに入浴できるよう改善していきたいと思います。

浴室すのこは、思った以上に滑りにくく、何より嬉しかったのは、全然冷たくないんです。冬場の浴室の床面って本当に冷たいですよね。これでこの冬は安心です。


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2008年10月24日

視覚障害者の幻覚?

あなたは自分が失明したことを想像したことがありますか?

ほとんどの方の答えは「No」でしょう。

カズオさんの眼は光さえ感じません。そう、真っ暗です。
中途失明なので、かなりの恐怖心があります。

私達は、こうして字が書けることや読めることに感謝しなくてはなりません。
これから紅葉の季節を楽しめたりすることもできます。

しかし、そんなカズオさんでも時折いろんな物が見えるんです。
それは突然やってきます。

急に右手の親指を差し出し
「ここに、おかあちゃんのシャツが掛かったぁる。」
「今、ここにふすまが出てきた。」
「ここにほら、俺の靴下が干したぁる。」

こんな調子で、急に何かの映像が浮かび上がってくるそうです。

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最初は僕も、カズオさんが突然口走るので、気でもおかしくなったのでは?と心配していました。
最近は「ほぉ、そんなんが見えたんや?良かったやん。」と一緒に楽しんでいます。

でも、残念ながら十数秒ほどで消えていくそうです。消えるとまた真っ暗。
きっと脳のある部分が作用して、過去の残像から呼び起こしているんでしょうね。

頭がスッキリしている状態の時なので、寝ぼけていたり、幻覚ではないようです。一体何なんでしょう?

いつか、医療がもっと進歩し、カズオさんの視力が戻る日を夢身ながら、しばらくは幻覚?を楽しんでもらうことにします。


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2008年10月23日

高齢者の便秘対策

バナナダイエットが流行してしまったせいで
ダイエットなんか関係なく毎朝バナナを食べていた
カズオさんにとって、売り切れの日々が続くのは大迷惑な話。
5,6本が1房になって98円で売っていたのに
運良く残っていても、今は4本で1房。
ひどい時は売り場にバナナ1房の姿もなく。。
今日は いつもと違うスーパーで、158円でしたが
カズオさんの便通を良くする為に1房買いました。

しかしながら、毎日バナナやサツマイモを食べていても
便を柔らかくする薬や、便を押し出す薬を毎日飲んでいても
カズオさんは時々便秘になります。
もちろん、オシッコの回数を気にするが為に
水分を取る量が少ないのも1つの原因かと思われますし
腹筋の力が弱いとか色んな原因があるでしょうけど
やはりトイレで何度座ってもスルリと出ないのは
本人も辛いでしょうし、介助をするマサユメさんも大変です。

ですから、何とかして便秘を解消させる手は無いかと
考えましたが、私に出来るのは食べ物のことぐらい。
でも近頃は「硬い〜」「カタイ〜」「かたい〜」と言われるのが怖くて
バナナやサツマイモ以外の食べ物で、繊維質の豊富な物を
食べさせていなかった気がしましたから、
食物繊維が豊富な物と言えば、レタス!
レタスに挑戦してもらうことにしました。

昼間カズオさんが
「たまにはサンドイッチが食べたいなぁ…
レタスは細かく千切りにしてくれ」と言ってきたので
それはそれで問題なく食べられたようでしたが
その夜のハンバーグの付け合せとして、
いつもならキュウリ&ハムorトマトなのに
(キュウリも嫌がっていますが、何とか食べてもらってます;)
レタスも食べてみる〜?と半ば強引にチャレンジしてもらったんです。

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といっても、レタスの上の方は どちらかというとフニャフニャしてて
きっと噛み千切りにくいだろうなぁと思ったので
比較的シャキシャキしている、根元部分を2センチ四方ぐらいにして
食べてもらいました。

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3切れか4切れぐらいだったと思いますが
「これやったら食べれるなぁ」とカズオさんもご満悦。(?)
その他にも随分前に食べたすき焼きの白菜は「無理やなぁ」と言ってたのに
白菜の根元の分厚めタイプを煮込んだ時は「これやったらいける」と言ってました。

単純に考えて野菜を食べているといっても
ジャガイモやカボチャでは、繊維質が少ないような気もしますし
水分や繊維が豊富な野菜を できるだけ沢山摂ってもらって
スルっと便が出るようにしないといけませんよね。
ゴボウは柔らかく炊いたら食べられるかなぁ?^^;


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2008年10月22日

介護老人保健施設のおやつ

カズオさんの楽しみのひとつに、食後のデザートがあります。夕食時はカロリーの採り過ぎを控えるために遠慮していますが、朝食と昼食後には必ず果物か甘いものを食べています。

特に「あんこ」系が好物で、まんじゅうを食べる機会が多いです。今日の昼食後、たまたま僕たちが食べたシュークリームがひとつ残っていたので、カズオさんに聞いてみました。

「食べにくいかもしれんけど、シュークリームあるで。」

するとカズオさんは「シュークリーム・・・ちょうだい。」

僕が続けます。「クリームがはみ出るから、チューチュー吸いながら食べや(笑)」

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何とかクリームをこぼさず上手に食べています。食べ終えてから、カズオさんが老健でお世話になっていたころの「おやつ」の話を始めました。

以前お世話になった介護老人保健施設では、15時頃に「おやつ」の時間がありました。食堂に集まりみんなでおやつを食べます。多くの入所者の方々がその時間を楽しみにしていたことでしょう。

しかしカズオさんは、おやつの種類によってはとても苦痛だったそうです。そのひとつがシュークリーム。他にはゼリーとケーキが苦痛だったそうです。

嫌いだったのかと言うとそんなことはありません。どれも大好物です。ではなぜ苦痛だったのか?それはカズオさんが盲目だったからです。

いつもシュークリームを食べる時は中身が飛び出し大変なことに。結局、皮を少しかじって中身(クリーム)を吸い出し、最後に皮だけを食べると言うスタイルになったそうですが、そんな食べ方をしてもおいしくありませんよね。

ゼリーは器に入ったものをスプーンで食べるそうですが、カズオさんは目が見えないので、どれぐらいの分量がスプーン上に乗っているか分からず、また滑りやすいのでツルツル下に落としたそうです。

ケーキは主に月1回の誕生日会の時に出てくるそうですが、その時も目が見えないので、スポンジの上に乗っているクリームをスプーンですくおうとしても感触がつかめない。結局グチャグチャの状態になってしまう。

そんなこんなで、上記のデザートが出てくる場合は、おやつの時間をパスしていたそうです。すると、一部の職員さんが、「あれこれと言い訳して結局ベッドで横になっていたいのでは?」と疑惑を持たれていたそうです。

カズオさんがその度に理由を告げます。そしてそれを聞いた職員さんは、「じゃあ私が食べさせましょう。」と介助してくれるそうです。カズオさんも介助してくれるなら何も問題ありません。

すると、介助している光景を目にした位の高い職員さんが、「介助してはダメ!本人のためにならない。」と介助をやめさせるそうです。

結局そんな経緯があり、カズオさんはシュークリームなど一部のおやつを食べるのにとても苦労したと言う話でした。老健は、リハビリが目的の施設であり、方針もわかりますが、もう少し柔軟性を持って対応してもらえないものかと疑問を抱きます。

よく、「本人のため」という理由で、介助してくれないケースがあったようですが、それもケースバイケースではないかと思います。返ってストレスの原因になっているのですから。でも、そんな意見をすると、ここはそう言う施設ではありません。どうしても介助して欲しいのなら、特別養護老人ホームとかをお探しください、と返事が返ってくるんですよね。

久しぶりのシュークリーム、とてもおいしかったそうです。カズオさんには、やっぱり在宅介護が一番みたいですね。


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2008年10月21日

入浴介助訓練〜湯船編〜

待望の風呂用すのこ浴槽内いすの設置が完了し、ついにカズオさんも湯船に浸かれる時がやってきました。と言いたいところですが、何事も事前に訓練が必要です。

実際に入浴する前に、パジャマ姿で実験を行いました。一番の問題は、浴槽をまたげるかどうかです。浴室手すりが2箇所にしか設置されていないので、必然的に方法が限られてきます。

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いつものように、僕がカズオさんの手を引きながら浴室へ入って行きます。浴室すのこを設置したことにより、段差が解消されていますが、果たしてカズオさんの反応はいかに?

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頭を打ちかけるくらい高さがギリギリでしたが、問題なく浴室内へ。そのまま正面に設置してある手すりの所まで歩きます。手すりをしっかりと握り締めながら、左足から浴槽内に踏み入れます。ひざが硬いので一苦労です。

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何とか浴槽内に入れました。浴槽が深いので、カズオさんは恐怖におののいていました。次からは、こちら側に浴槽台を置いてステップ代わりにしようと思います。

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思った以上に浴槽内は狭いです。次は実際に浴槽内いすに座ってもらいます。もちろん僕が介助しますが、カズオさんには左側にある手すりを持ってもらいながら座ってもらいます。

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左手で手すり、右手で浴槽の縁をもってもらい、何とか座ることができました。浴槽内いすの高さも一番高く設定していたので、ひざへの負担も軽く、特に問題なし。

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ご覧のようにかなり狭い状態です。残念ながら肩まで浸かることはできません。胸の下辺りまででしょうか。でも、その方が心臓に負担が掛からず良いかもしれませんね。

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さて、湯船に浸かれることを確認し、浴槽から出ることになりますが、ここからが大変!果たしてこの深い浴槽から脱出することができるのか?

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無理でした。。足が上がりません。浴槽内いすを踏み台にして脱出を試みることにしました。しかし、そちら側には手すりがありません。結局浴槽台を手すりの設置されている方に移動し、何とか脱出することができました。

この失敗から、本番は浴槽台を手すりのある方へ配置し、湯船に浸かる向きも今回とは逆にすることにしてみます。実験していて良かったです。さて次は本番です。床面が滑るなどの問題も発生する可能性が高いと思いますが慎重に頑張ります。

この後、カズオさんも僕も筋肉痛になったのは、言うまでもありません(笑)


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2008年10月20日

ホームヘルパーさんのラブコール

セリーグCSシリーズ第一ステージ決戦の日、阪神・中日ともに点をゆずらず、「らしい」闘いを繰り広げています。カズオさんはいつものように、ラジオを聴きながら夕食を摂っています。

ちょうど夕食を食べ終えた時でした。僕の携帯が鳴っています。誰かと思えば、僕の従姉でした。アルコールが入っているのか、かなり大きな声です。「今、串カツ屋さんに来てるねん。」

カズオさんが独居状態で訪問介護のお世話になっていた頃、ホームヘルパーとしてカズオさんの面倒を看てくださった方のお店です。偶然にも、僕の従姉夫婦が知り合いだったんです。

最初は意見が合わず、口論になったこともあったそうですが、最終的には本当によくしてくれたと、カズオさんは心から感謝しています。そのホームヘルパーさんが、声が聞きたいと従姉を介して電話をくださいました。もちろんカズオさんは大喜び!ご覧のように満面の笑みですわーい(嬉しい顔)揺れるハート

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久しぶりの天使の声にカズオさんはメロメロでした(笑)お陰さまで良質のプラスエネルギーをたっぷり注いでもらえたようです。リハビリ頑張って元気になって、お店を訪れることができればいいのですが。

その後、残念ながら守護神藤川球児が、にっくきウッズに2ランを打たれ岡田阪神の5年に幕を閉じましたが、ラブコールがあったお陰でカズオさんの気持ちは穏やかだったように思います。

今でこそ、在宅でカズオさんの面倒を看れるようになりましたが、それまでの間、ホームヘルパーさんをはじめ、多くの介護スタッフの方々のお世話になったことに感謝し、これからもリハビリを頑張り機能回復に努める所存です。カズオさんに成り代わり厚く御礼申し上げます。


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2008年10月19日

浴槽台の特徴

浴室すのこに続き、今日は浴槽台についてレポートします。

浴槽台は、踏み台として、入浴いすとして、または浴槽内いすとしても利用することができますので、とても便利です。

いろんなタイプの浴槽台がありますが、カズオさんのニーズに適しているものをと考慮したところ、いつも長時間座っていると、お尻が痛いと言うのでソフトクッションタイプのものを、そして、ひざの曲げ伸ばしがまだまだスムーズではないので、高さ調整のできるものを選んでみました。

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結構デカイです。これでサイズは縦31cm×横41cmです。座面はソフトクッションタイプでお尻が痛くならないといううたい文句でしたが、想像していたより柔らかくありませんでした。この浴槽台は座面の取り外しができるので、清掃が楽ですね。

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実際に浴槽に入れてみると結構ギリギリでした。脚底が吸盤タイプなので、浴槽の床面にしっかりと固定できます。もし踏み台として利用するのなら、しっかり固定しておかないと危険です。

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浴槽台の高さは脚部に付いているストッパーを外して好みの高さに調整し、再度ストッパーをはめ込めば完了です。脚部のパイプに穴が5箇所開いており、その穴にストッパーの芯を差し込むだけなのでとても簡単です。

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2.5cm間隔で約20〜30cmの範囲で調整可能です。とりあえず一番高い状態でセッティングし、試しに浴槽の中で座ってみたのですが、残念ながらおへその上辺りまでしか浸かれません。徐々に慣れていけば少しずつ低い設定にしても対応できるとは思うのですが・・・

さて、次回は実際にカズオさんにシュミレーションしてもらおうと思います。果たしてカズオさんは湯船に浸かることができるのか??


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2008年10月18日

浴室すのこ 設置

待望の浴室すのこ浴槽台が到着しました。これでカズオさんも湯船に浸かれます。
福祉用具専門相談員さんと、午前中にアポイントを取っていたのですが、いきなり9時に業者の方が納品に来たから大慌て!
ちょうど浴槽の残り湯を使って洗濯していた最中だったので、取り付けできる状態ではなかったので、商品だけ置いて帰ってもらいました。
風呂用すのこの高さを微調整したりする予定だったんでしょうけど、後で自分でしようと思い、バタバタするので帰ってもらいました。ちゃんと時間を決めておくべきでしたね。

その直後に福祉用具専門相談員さんから連絡があり、集金もあるので11時過ぎに伺わせてもらいますとのこと。とりあえず、一度自分で設置してみて不具合があれば調整してもらうことにしました。

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↑この写真が浴室すのこを設置する前の状態です。床面ではなく、壁面タイルの下の白い部分に注目してください。この白い部分は2段に別れていますが、下の部分がちょうど段差にあたります。

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↑この段差を解消する役目を果たすのが、浴室用すのこです。取り外しが簡単にできるよう2枚に分けて注文しました。あらかじめ、大まかに高さを調整した脚部分を置いてみます。床面にぴったり収まりました。

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↑上に板面を乗せてみます。こちらもぴったりとはまりました。実際に浴室すのこの上に乗ってみると・・・脚の高さが大体合っていたのでぐらつきもほとんどありません。そして以前よりかなり高く感じます。
10cm強も床面を上げたのでもちろんそう感じて当たり前ですね。早速カズオさんがまたぐことができなかった浴槽に足を入れてみることにしました。かなり楽です。

これで浴槽をまたげなかった問題は解消しそうです。滑り止め効果は実際に使用してみないとわかりませんが、今までの床面タイルよりは滑りにくそうな感じです。次回は浴槽台についてレポートします。


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2008年10月17日

上体起こしと足上げに挑戦!

今日は訪問マッサージの日。と言うより訪問リハビリ化してきた今日この頃。

最近始まった首のタオル体操ですが、おへそを見る感じで首の裏筋を伸ばすリハビリがあるんですが、その発展形で、そのまま腹筋などを使って起き上がるリハビリを先生が提案してきたんです。

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足元のベッド柵にさらしをくくり付け、それを引っ張りながら起き上がる練習です。綱引きみたいな感じでしょうか。次回から始めましょうかとのこと。

腕や首、腹筋・背筋など、体幹を使うリハビリなので大いに期待したいのですが、当のカズオさんは、最近目まぐるしく増えるリハビリの種類の多さについて行けない様子で不安そうな表情をしていました。

しかし、「さらし」が見当たらないですね。代用品を探さねば。次回、またレポートいたいます。

先生が帰った後、カズオさんが「押入れの真ん中に柱あるやろ。」とつぶやきます。「それがどうしたん?」と聞くと「柱を持ちながら足上げしようと思てるねん。」

なんとカズオさんは、自ら新しいリハビリを考案してきたではありませんか。早速試しに行なってみました。自分の力で柱を持ちながらイチニッ、イチニッと足踏みをします。もちろん僕が後ろで軽く支えていますが、ほとんど自分の力で行います。

明日から組み入れることにしました。またまたリハビリに費やす時間が増えますが、頑張って機能回復を目指したいと思います。


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2008年10月16日

老老介護について考える

今朝の読売新聞朝刊に掲載されていた読売新聞社が提言する医療改革案ですが、非常に興味深い記事が多く、とても参考になりました。

今後、超高齢化社会を迎える日本は本当に大丈夫なのか?まだまだ高齢者の割合が増える中、療養病床の削減や医師・看護師不足、介護職員の相次ぐ離職等々、不安材料ばかりが目立ちます。

現時点ですでに70歳代以上の介護者の割合が3人に1人と言われています。すでに老老介護の時代真っ只中です。近い将来2人に1人の割合になることでしょう。

僕はまだ45歳の若造です。それでも介護はきついと感じています。自分が歳を重ねる毎に、少しずつきつくなっていくでしょう。自分が70歳台になった時、果たして誰かの介護をできるのか?80歳台はどうか?確実に今の介護の何倍もきついはずです。いや、自分が介護されている立場かもしれません。

でも現状は、すでに70歳台以上の介護者が3割以上いらっしゃるんです。在宅介護にも限界があります。気力・体力のキャパを超えての介護は結局共倒れになる可能性が非常に高いです。ですから、介護施設があると思うんですが、現実問題すぐに対応できる状態ではないと思います。

特に、入所するとなると、特養なんかは数年待ち、老健でも数ヶ月待ちがザラです。だから結局自分の身は自分で守るしかないと思うんです。

とにかく健康であり続けること、それが一番だと思います。もちろん、どうしようもない病気や事故に遭うと仕方ありませんが、できるだけ健康U留意した生活を心掛けることが大切だと思います。自分のためにも、家族に迷惑を掛けないためにも。

カズオさんの部屋のカーテンを開けている時、公園の階段に老夫婦の姿が見えました。70歳台後半ぐらいかと思います。奥さんはゆっくりしたペースで階段の昇り降りを繰り返しています。旦那さんは、柵に手を置き、斜めの体勢で腕立て伏せをしています。

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ある程度時間が過ぎた後、旦那さんが奥さんの手を引きベンチに腰掛けタバコを一服していました。(できればタバコはやめて欲しいんですが・・・)その光景を見ながら、恐らくこれから老老介護の生活を始めるんだろうなぁと感じた次第です。

でも、この老夫婦にはとても感心しました。ちょっとしたことですが、二人でちゃんと介護予防に努めているではありませんか。お年寄になると、人にもよりますが、ついつい引きこもりがちになってしまう傾向があります。こうやってご夫婦で散歩しながら軽い運動をする、もっともっとそんな姿を目にしたいものですね。

そして、高齢の親御さんがいらっしゃる方は、今一度親御さんに健康を維持してもらえるよう、いろんな会話をしてみてはいかがでしょうか?


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2008年10月15日

ケアマネジャーさん訪問日

今日は月に1回のケアマネジャーさんの訪問日です。あらかじめ日程が決まっているわけではなく、午前中に連絡があり、こちらの都合の良い日時を確認してから来られます。

現時点では、介護保険サービスの利用福祉用具のレンタルのみなので、居宅サービス計画書も非常にシンプルです。いつもカズオさんにリハビリの経過を聞いたり、励ましの言葉を掛けてくださいます。

介護ベッドの点検の話をしていたら、介護マットレスの交換のこともアドバイスしていただきました。マットレスも時間が経つと変形したりするので、そのような時はいつでも交換を要求してくださいとのこと。

他に、急な排泄や嘔吐により、マットレスが汚れた時なども応じてくれるそうです。それを聞いて安心しました。でも、マットレスの上に敷き布団を敷いているので、そこまで染み込むことはないでしょうけどね。

カズオさんは2ヶ月に1度眼科を受診しています。全盲なので、眼圧をチェックして目薬を処方してもらうだけなんですが。。内科は訪問診療なので自宅で2週間に1度往診してもらっています。

眼科も往診してくださる先生がいれば助かるのですが、この近くでは見当たりませんでした。ケアマネジャーさんにも相談していたのですが眼科の往診はなかなか行っていないようで・・・

ところが可能性のある眼科が見つかったとのお知らせが!結局、検査する際に使用する器材の持ち運びが問題なようで、カズオさんは眼圧を測るぐらいですから恐らく大丈夫だとは思うんですが、もし眼科も往診していただけたら本当に助かります。情報収集ありがとうございます。

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ベッドの上に転がっていたマラカスを手に不思議そうにされていたので、実はこれが我家のナースコール代わりなんですよと説明すると、たいそう気に入ってくださいました。我家では通称「ジャンジャン」と呼んでいるんですが、深夜などカズオさんの声が出にくかったり、僕たちがなかなか起きてこなかったりする時にこれをジャンジャン鳴らして僕たちを起こすんです。

カズオさんがこちらに来た当初は頻繁にジャンジャン鳴っていたので、ジャンジャン恐怖症(笑)になり、幻聴までしたほどですが、ここ最近はほとんど、と言うか全く鳴らなくなりました。それだけカズオさんもこちらの生活に慣れてきたのでしょう。

タンバリンやハンドベルなんかもいいかもしれませんね。でもあまりうるさいとストレスの原因になるかもしれないので、不快感のない音色でほどほどの音が出るものがいいでしょう。


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2008年10月14日

レンタル介護ベッドの点検

晴れ間があればまだ温かいですが、雨の日はめっきり寒くなりましたねぇ。

先月の末に注文した浴室すのこ浴槽台があまりにも遅いので担当の福祉用具専門相談員さんに連絡したところ、結局来週になるとの返事。約1ヶ月掛かることになります。あまりにも遅いですよねぇ。

市の介護保険給付の認定がおりてからでないと発注がかけれず、浴室すのこのサイズ合わせに時間が掛かるとのことでした。カズオさんが湯船に浸かれるのは来週になってしまいます。それまでは足元にバケツを二つ置いて足浴で我慢してもらいます。

連絡ついでに以前から気になっている介護ベッドの異音のことを伝えてみました。背上げする際、ガチャンと音がするんです。その時少し振動も感じます。さほど気にはなりませんが、故障の原因であれば厄介なので点検を申し出ました。

すると早速来ていただけるとのこと。もし何かあってからでは遅いですからねぇ。さすがにこの辺の対応は迅速です。

ひょっとしたらカズオさんの重みが原因かもしれないので、カズオさんに寝てもらったまま背上げのリモコンを操作しました。やはりガチャンと音がします。

一度、カズオさんを車いすに移ってもらい、布団を半分めくり上げて点検することにしました。

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左手前がリモコン、左側の斜めになっているグレーの物体は介護マットレスで背上げしている状態です。手前に写っている白い柵はベッドサイドレールでその向こう側が床面の支柱部分になります。

背上げ部分をフラットな状態に戻した時、背上げ部分の支柱と床面の支柱がぶつかって金属音がするらしく、それが気になるので何とかして欲しいとの苦情が多かったそうです。

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そこで考えたのが、支柱が接触する箇所にクッションになりそうなシールを貼り付けて対応したそうです。(下の画像で背上げの支柱の中央辺りに貼り付けているのがそうです。)

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これで支柱がぶつかる金属音は解消されたのですが、ひとつ問題が・・・
このクッション代わりのシールが、時間が経つと摩擦が原因で剥がれてしますそうなんです。

剥がれた後、粘着テープ部分だけが残ってしまうらしく、それが床面の支柱にくっついて、背上げする時に引っ張り上げようとするため、ガチャンと音がしていたみたいです。

新しいクッションテープを貼り付けてもらい、問題は解消しましたが、また剥がれれば呼んでくださいとのこと(笑)これなら自分でも何とかできそうですね。


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2008年10月13日

膝と腰のリハビリテーション

今日は、アキレス腱伸ばし、歩行訓練、首体操と共に毎日行っている膝と腰のリハビリテーションを紹介します。

気が付けば、リハビリのアイテムがかなり増えています。そして基本的には一日3回セットで行っているので、かなりの時間を費やしています。上記以外に簡単な揉み解しのマッサージもしているので、1セット30分以上掛かる場合もあります。

こちらに来た頃は、身体のほぼ全体の筋肉が拘縮していたので、まずはそれを伸ばすことから始めましょうと訪問マッサージの先生が指導をスタートしてくださいました。

それから約2ヶ月、お陰さまでかなり硬さも取れ、恐怖心もなくなったせいか、だいぶ改善されたように思います。訪問マッサージは週2回だけなので、他の日は素人の僕が見よう見まねで行っている次第です。

現在、下半身を中心に行っていますが、本当は手・腕・肩なども毎日のリハビリが必要です。でも、これ以上時間を捻出するのが難しいですからねぇ・・・今後の検討課題ですね。

さて、膝の曲げ伸ばし体操ですが、左右10回ずつ行っています。僕がかかとを持って、カズオさんのももを上げるように膝を曲げていきます。最初は軽く3回ほど曲げ伸ばししてから、本格的に曲げて行きます。膝の屈伸と太ももの裏の筋を伸ばします。もちろん強く曲げると痛いのですぐに怒られます(笑)

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もうすぐ浴槽に浸かることに挑戦するので、膝の曲げ伸ばしと太ももの裏筋をしっかり伸ばしておかなくてはいけません。曲げた後、カズオさんに蹴るように伸ばしてもらい、僕がそれを押さえるようにすることで反発する力が働いて筋力を強化します。

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次に腰のひねり体操です。かかとを付けて膝を曲げて、左右に10回倒します。その時に、膝を倒した方向とは反対側に首をひねると効果的です。

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一日3回こんな感じで行っていますが、困ったことに、毎回リハビリの最中に高い確率でオナラをしてくれます。腸の動きが活発になるのでガスが発生しやすくなるんでしょう。僕はいつもカズオさんのオナラを胸にいっぱい吸い込みながらリハビリテーションに励んでいます。


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2008年10月12日

楽な移乗介助方法

今日のこのブログをあと少しで書き上げれるという時に、「IEを終了します」とメッセージが出てブラウザが強制終了しちゃいました。で、もう一度書き直しています(涙;)

さて今日は、移乗介助について書いてみようと思います。僕にとって移乗介助は、腰痛の一番の原因で悩みの種です。

カズオさんがこちらに来た当初、日に日に腰痛がひどくなって行き、このままだと自分の腰がだめになってしまうんじゃないかと思い悩んでいました。

特にトイレ介助する際、狭くて便座が低いので立ち座りがとても困難でした。ようやく手すりの取り付けが完了し、腰への負担はだいぶ軽減されましたが、それでも無理な体勢を強いられるので、正直きついです。

kazuo 227.jpg

僕の主な移乗介助の内容は・・・

ベッド⇔車いす
車いす⇔便座
車いす⇔浴室いす

現在は以上ですが、近々浴室すのこと浴槽台が納品されると

浴室いす⇔浴槽台

の介助も増えることになります。

そんな中、ある方法を取り入れるようになってから、移乗介助の負担が軽減されたんです。腰痛も多少はありますが、以前と比べるとだいぶマシになりました。

そのある方法とは・・・カズオさんに立ち上がってもらう時、おじぎをしてもらうんです。

kazuo 228.jpg

いつも介護してくれてありがとうと、息子に感謝の気持ちを込めておじぎをしてもらうんです(笑)
それは冗談ですが、おじぎをしてもらうことで、立ち上がらせる時の負担がかなり軽減されます。

後ろにのけぞっていたり、直立の状態から立ち上がらせようとすると、とにかく重たいです。それがおじぎをしてもらうことでウソのように軽く感じるようになります。一度試してみてください。

これは、訪問マッサージの先生がカズオさんをベッド上で端座位の状態から横移動する時に使っていたワザで、「はい、おじぎをして〜」と言いながら軽々と横移動の介助をしているのを見て、それをヒントに取り入れてみたわけです。

残念ながら座らせる時はまだ苦労していますが、立ち上がらせには効果抜群です。

ポイントは自分のおへそ辺りを見てもらうことです。で、重要になってくるのが首の後ろの筋が硬くなっていないかどうかです。首のリハビリも兼ねてみるとよいでしょう。

介護する側、される側双方が少しでも負担が軽くなるよう工夫しながら日々の介助をこなして行きたいものですね。



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