2008年07月26日

カズオを独りにして初めての外出

今日はカズオを介護して初めての外出。
私の携帯電話をドコモからauに変える為、
どうしても二人で出掛けなければならず
カズオを一人にしなければいけない状況になってしまいました。

といっても、auは自転車で10分ほどのところにありますし
手続きに時間が掛かっても1時間ぐらいで終わるだろう
と想定して、出掛ける準備をしました。

カズオは とても心配性で、一番心配しているのがオムツ。
パンツタイプのオムツをして、男性用のパッドをはめていても
大量のおしっこが出ると溢れるのが分かっていますし
布団を濡らしてしまうと、私や マサユメさんの手をわずらわせると思い
かなりのエネルギーを費やして、色んな心配をするのです。
(そんなに心配しなくても…と思いますが、それはカズオの良いところ。
 有難いことですし、気遣ってくれて感謝しています。)

まぁかなり時間が掛かったとしても2時間ぐらいで帰ってこれるだろうと考えて
出掛ける直前に おしっこをしてもらい、男性用のパッドをはめて
「できるだけ早く帰ってくるね〜」と出掛けたんですが。。
私の新規契約と マサユメさんの住所変更やら何やらで
気が付けば2時間そこそこ経っている…ヤバイがく〜(落胆した顔)

私は夕飯の買い物に行く為、スーパーへ寄り道し
マサユメさんだけを先に家へ帰しましたが
私が おうちに到着してから意外な言葉を聞きました。
正確にはマサユメさんから又聞きした形ですが
カズオは やはり「怖かった」と…。

施設では いつも誰かが居た訳ですし、こちらに来てから
一人にしたことは無かったのですから
不安になって当然ですが、「怖かった」という言葉を発するとは
思ってもみませんでした。
最初にも書いたように、カズオは元々心配性な性格なので
ちょっぴり不安に思うかなぁとは思ってましたが
まさか「怖かった」という言葉まで出てくるとは。。

その言葉を聞いて、“生まれたての赤ちゃんをひとりぼっちにしていた”
そんな気持ちになりましたし、こんなにカズオを不安にさせてはいけない
と自己嫌悪に陥りました。
ですから、出掛ける用事があるなら もっと短時間で帰ってくるとか
もっともっと準備万端で出掛けるとか、万全の対策を考えないといけないですよね。

私はカズオの介助をする時、『私がカズオの立場だったら』
というのを いつも頭に置いて行動しています。
ですから、私も盲目で自力では動けない状況で
2時間もひとりぼっちにされたら、きっととても不安だっただろうと思いますし
今回の事を教訓にして、今後出掛ける時は
充分過ぎるぐらいの準備をしないといけないな…という気持ちになりました。

隣の部屋で冷房を入れて自室で扇風機を掛けていたカズオは
「寒かった」とも言っていました。
出掛ける時点では暑かったので、そういう状態にわざわざしたんですが
たった2時間で、状況は変わってしまうものです。
介護している側と されている側の立場では
「2時間」という重みが違うんだな と実感させられた出来事でした。

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posted by マサユメ&ユウ at 00:00 | Comment(0) | 在宅介護 問題点 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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