2008年10月07日

「ガイアの夜明け」を観て

テレビ東京系の「ガイアの夜明け」を観ました。今日のテーマは「家族の介護は誰が」でした。

冒頭、42歳のタクシー運転手さんが登場。元ホームヘルパーで、収入は倍以上になったとのこと。奥さんとお子さん3人の5人家族で、介護ヘルパー時代の月収は手取りが15万ちょっと。例外もあるでしょうが、これが介護職の給与の現状なんでしょうね。

施設で働く27歳の介護福祉士さんは、夜勤の日、17時間労働していました。17時間ですよ。夜間は職員一人あたり約20人の入所者を看ている状態です。そりゃ離職する人が多くてあたりまえですよね。でもその介護福祉士さんは、何回も辞めたいと思ったことがあるそうですけど、この仕事に愛着があるのでやっぱり辞めれないと言ってました。

自分の親でも祖父母でもない人達の面倒を看るんですよ。それも過酷な労働条件の下で。僕なんかユウと二人で自分の親一人の面倒を看るだけでフーフー言ってるのに・・・頭の下がる思いです。介護職に就かれている人達には本当に感謝しなければいけませんね。

他にも、若年性認知症になった奥さんの面倒を看るため、あともう少しで定年というところで、無念の退職をされた59歳のご主人さん。それでも前向きにヘルパーの資格を取得し、介護施設へ再就職されていました。奥さんの面倒を看ながら、施設でお年寄りの世話もする。生活のためとはいえ、なかなかできるものではありませんよね。

このようなドキュメントを観て、僕たちはなんて恵まれた環境で介護できているのかと反省の気持ちが生まれました。カズオさんのウンチ介助の回数が多くなったくらいで、ブーブー言ってる場合じゃないなと。でも逆に、過酷な条件の下で介護されている方達のことが心配にもなります。

過度なストレスが溜まらないだろうか、介護疲れで倒れないだろうか、この調子で長期間体力や経済力が続くんだろうか・・・僕自身いっぱいいっぱいでやっているつもりでしたが、世の中には僕とは比べ物にならないぐらい過酷な条件で介護されている方が本当にたくさんいらっしゃるんだなぁと痛感した次第です。

日本の、いや世界中の介護に携わってる皆さん、そしてご自身の介護予防に励まれている皆さんに心からエールを送ります。一緒に頑張りましょう!


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posted by マサユメ&ユウ at 00:00 | Comment(0) | 介護の現状 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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