2008年10月16日

老老介護について考える

今朝の読売新聞朝刊に掲載されていた読売新聞社が提言する医療改革案ですが、非常に興味深い記事が多く、とても参考になりました。

今後、超高齢化社会を迎える日本は本当に大丈夫なのか?まだまだ高齢者の割合が増える中、療養病床の削減や医師・看護師不足、介護職員の相次ぐ離職等々、不安材料ばかりが目立ちます。

現時点ですでに70歳代以上の介護者の割合が3人に1人と言われています。すでに老老介護の時代真っ只中です。近い将来2人に1人の割合になることでしょう。

僕はまだ45歳の若造です。それでも介護はきついと感じています。自分が歳を重ねる毎に、少しずつきつくなっていくでしょう。自分が70歳台になった時、果たして誰かの介護をできるのか?80歳台はどうか?確実に今の介護の何倍もきついはずです。いや、自分が介護されている立場かもしれません。

でも現状は、すでに70歳台以上の介護者が3割以上いらっしゃるんです。在宅介護にも限界があります。気力・体力のキャパを超えての介護は結局共倒れになる可能性が非常に高いです。ですから、介護施設があると思うんですが、現実問題すぐに対応できる状態ではないと思います。

特に、入所するとなると、特養なんかは数年待ち、老健でも数ヶ月待ちがザラです。だから結局自分の身は自分で守るしかないと思うんです。

とにかく健康であり続けること、それが一番だと思います。もちろん、どうしようもない病気や事故に遭うと仕方ありませんが、できるだけ健康U留意した生活を心掛けることが大切だと思います。自分のためにも、家族に迷惑を掛けないためにも。

カズオさんの部屋のカーテンを開けている時、公園の階段に老夫婦の姿が見えました。70歳台後半ぐらいかと思います。奥さんはゆっくりしたペースで階段の昇り降りを繰り返しています。旦那さんは、柵に手を置き、斜めの体勢で腕立て伏せをしています。

kazuo 242.jpg

ある程度時間が過ぎた後、旦那さんが奥さんの手を引きベンチに腰掛けタバコを一服していました。(できればタバコはやめて欲しいんですが・・・)その光景を見ながら、恐らくこれから老老介護の生活を始めるんだろうなぁと感じた次第です。

でも、この老夫婦にはとても感心しました。ちょっとしたことですが、二人でちゃんと介護予防に努めているではありませんか。お年寄になると、人にもよりますが、ついつい引きこもりがちになってしまう傾向があります。こうやってご夫婦で散歩しながら軽い運動をする、もっともっとそんな姿を目にしたいものですね。

そして、高齢の親御さんがいらっしゃる方は、今一度親御さんに健康を維持してもらえるよう、いろんな会話をしてみてはいかがでしょうか?


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posted by マサユメ&ユウ at 00:00 | Comment(0) | 介護の現状 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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