2008年11月04日

遠距離介護から帰って介護

今日はNHK教育テレビで放送していた番組のお話を。
夜8時から『福祉 介護百人一首』というタイトルで
サブタイトルに▽遠距離介護の日々▽とありましたので
私達とは全く違った形の介護かと思いましたが
拝見することにしました。

ですが、蓋を開けてみると その方はダブル介護。
私達なんかよりも もっと大変。
通常自宅で暮している時は、3年前に亡くなられた
旦那様のお母様と生活し、週末1日だけは
ご自身の両親(共に90代)が暮らしている
車で2時間の実家へ遠距離介護をしに行くというお話でした。

介護されているのは59歳の女性。自宅で暮らしている姑さんは、
女性が教職員をしている数十年前から家事や孫の世話をしてくれており
これまで色々と助けてくれたので、感謝の気持ちを持って
義母であっても当たり前のように、二人暮らしを選択されていました。

それだけでなく、遠方に住んでいるご自分の両親も心配な為
様子を伺いがてら料理や掃除などをしてあげているとのこと。
ご一緒に生活されている姑さんとの深い絆があるからこそ
こういったことができるのだと思いますが
介護しているのは59歳の女性。どちらのご両親も寝たきりや
不自由な身体ではありませんでしたが、よく体力・精神力が
持つものだと思います。

ですが、ご自身のお父様が少しおかしな行動を取ることに
涙を流しておられました。「尊敬している父ですから…」と。
これは私も自分に置き換えると、いたたまれなくなります。
ですが、暗いお話ばかりではなく
90歳のお母さんが着たいと言った赤い服を
プレゼントしたとのことで、お母さんはとても喜んでおられました。
女性は幾つになってもお洒落心を忘れてはいけませんね。

同年代の夫婦が歳を重ねると、必然的に両親も同年代となり
同時期に介護が必要になってくるかと思います。
ただ、一度にどちらの両親も介護する形となって
みんなが大変な思いや苦しい思いをするのか
介護される側もする側も、早くから介護予防に努め
できるだけ個々の負担を軽くするのか
これは30代からでも40代からでも早くは無い選択かと思われます。

愚痴らず、嫌な顔ひとつせず、介護に関わっておられた
この女性を是非ともお手本にしたいですね。


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posted by マサユメ&ユウ at 00:00 | Comment(0) | 介護の現状 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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